喧嘩で強い格闘技ランキング ベスト5! 最強の格闘技は!?

vsRIZIN

格闘技好きならば必ず話題にしたことがありますよね?

最強の格闘技はなにか?

現代では格闘技はルール化・競技化されているなかで、実践で・何でもありで・1対1で戦った時に、果たしてどれが強いのか?は永遠のテーマです

今回想定する状況は下記です。

  • 身長170cm 62kgの男子
  • ある格闘技を1年間、週3回 2時間程度、日本国内の任意の道場・ジムでトレーニングする
  • その他のトレーニングはしない
  • 食事は全員同程度の必要栄養価を摂取
  • 対戦時の服装は長袖シャツ・ジーンズ・スニーカー
  • 武器はなし
  • 地面はアスファルト
  • 壁などの障害物、拾って武器に出来るものは何もない広場

この状況で、何の格闘技を習うのが、最も強くなれるかを想定し、ランキング化したいと思います。

このランキングで1位となった格闘技を、ここでは最強の格闘技と定義します。

最強の格闘技ランキング ベスト5

5位: ムエタイ・キックボクシング

5位ムエタイ・キックボクシングです。

キックボクシングは団体によりルールが異なるのですが、元々は打倒ムエタイのために空手から派生した格闘技であり、ムエタイと同一と扱います。

パンチ、キックだけでなく、肘・膝・掴んでからの首相撲と立ち技最強を謳われる格闘技です。

実戦におけるムエタイ・キックボクシングの強み

立ち技の攻撃方法が豊富で、立った状態では驚異的な強さを発揮します。

普段の練習でも動く相手に当てて倒す練習をしており、打撃攻防の練度の高さは随一でしょう。

遠距離では蹴り、蹴りの中でもロー・ミドル・ハイ、中間距離ではパンチ近距離になると肘・膝掴まれたとしても首相撲として相手をなぎ倒す技術があります。

実戦におけるムエタイ・キックボクシングの弱み

一方、寝技や関節技への相性の悪さがあります。
技術体系として寝技・関節技がないため、防御技術がありません

また、技術体系が立ち技限定であるため、より威力の高い蹴りを重視するようにできていることも欠点となります。

実践では蹴りは片足で立つことになるため、相手にキャッチされて寝技に持ち込まれるリスクが生じるのです

また、蹴りが重視されるが故にパンチの練度は低い場合が多いです。
1年間のトレーニングと考えた場合、パンチの練度の低さは顕著でしょう。

蹴りは掴まれて倒されるリスクがあり、パンチは練度が低いとなると、実践では厳しいものがあります

4位: ボクシング

4位ボクシングです。

ボクシングはパンチのみ、相手の腰から上のみへの攻撃を許される競技です。

紀元前の競技をルーツに持ち、歴史は古く現在の最も競技人口の多い格闘技の一つです。
キックボクシングや総合格闘技の選手も個別でボクシングを学ぶほど、パンチ技術は軍を抜いて発達しています。

実戦でのボクシングの強み

ボクシングの強みは、パンチ技術の高さです。

ルール上、パンチだけに絞られている分、如何に相手の隙を作り出して攻撃を当てるかといった、パンチの技術の高さは群を抜いています

腰から頭まででガードもある中で、2本の腕からのパンチだけで急所に攻撃を当てると言うと、その難易度と技術の高さが分かるでしょう。


ルールの制約の多さが、実戦では使えないと指摘されることもありますが、タックルなどを警戒すると蹴りよりもパンチを使う場面が多く、ルールが広くなればなるほどパンチのみの技術練度は下がり、立ち技の勝負となった場合、ボクシングは有利になります。

特に実戦となると競技のように色々な技を使って長時間戦うのではなく、ファーストコンタクトで如何に自分の技を当てるかが大事になり、そこでパンチという一点に特化させた磨いた技術が有利に働くと言えます。

実戦でのボクシングの弱み

強みでも示しましたが、ボクシングの弱みはルール上の制約の多さです。

一定距離の立ち技の殴り合いになると、強さを発揮することができますが、実践ではクリンチ状態となってもブレイクをしてくれるレフェリーはいません

それどころか投げられたり掴まれたりする場合が多く、その対処法を持たないことは大きな脅威でしょう。

3位:日本拳法

3位日本拳法です。
日本拳法は日本発祥の総合格闘技です。
RIZINなどの総合格闘技よりも歴史が長く、伝統的な武道として発展しています。

自衛隊でも採用されており、突き・蹴り・投げ・関節技・金的までもがありの実戦向き格闘技です。

試合でも剣道のような堅い防具を身に着け、相手を思い切り攻撃する練習が存分にできます。

実戦での日本拳法の強み

日本拳法の強みは、練習からの実戦性の高さです。

ルールの範囲が広い中で、思い切り殴ったり蹴ったりする練習を安全に数多く行うことができます。

ボクシングやキックボクシングでは、ミットやサンドバックと言った練習の一部にスパーリング=実践練習が入りますが、日本拳法の場合は実践練習が練習のメインとなります。

多くの格闘技で禁止されている金的も攻撃を入れると一本となることも、他の格闘技よりも実戦的と言える理由の一つです。

実戦ての日本拳法の弱み

実戦性の高い日本拳法ですが、防具をつけている事、一本を取る=良い打撃を一つ入れると勝ちであるというところから、防御面が疎かになりがちと言われています。

本当の実戦の中で、一撃をいれたら終わりではなく乱戦になりもつれあいになった場合は想定できていません

また、グローブはオープンフィンガーのような掴めるタイプのものではないため、細かな関節技や掴む技は習得しにくい技術体系になっています。

2位: 柔道

2位柔道です。

ご存知、投げ技の競技です。
国内で最も競技人口の多い格闘技ではないでしょうか。

歴史も長く、競技人口が多いことから、レベルの高い投げ技を学ぶことができます。

打撃技はないのですが、袖の取り合いのハンドスピードは打撃系格闘技にも見劣りしません。

実戦での柔道の強み

強みは圧倒的な投げ技です。

ボクシングがパンチに特化したように、柔道は投げ技に特化しています。

実戦でどちらが強いかと言えば、圧倒的に投げ技でしょう。

まず、実戦では最初は殴り合いでも、距離が詰まってつかみ合いになる可能性が高いです。

これはボクシングなど打撃系格闘技で頻繁にブレイクがかかる(距離が詰まった場合にレフェリーが両選手を引き離す行為)ことからも分かるでしょう。

さらに、殺傷能力として、実戦でアドレナリンが出ている状態の相手をパンチで倒す技術と、同様に投げ技で倒す技術だと、投げ技の方が圧倒的に高く習得するのが容易です。

パンチはプロボクサーでも難しいことですが、投げて頭から落としてしまえば確実に相手を再起不能に出来るからです。

実戦ての柔道の弱み

柔道の弱みの一つは打撃です。

技術体系上、打撃の攻撃もその対処方法も持ち合わせていません。

そして、打撃(パンチ・キック)は得意の投げ技よりも遠い距離で放たれるため、必ずかいくぐる必要が出てきます。

もう一点の弱みは寝技です。

柔道は主に立った状態での投げ技の競技で、寝技では短時間で待てがかかり立ち技に戻されます。

試合形式でも基本的には投げでの一本を狙うスタイルが良しとされ、寝技の練習量は少なくなってしまいます。

1位: ブラジリアン柔術

1位ブラジリアン柔術です。

柔道がブラジルで独自の発展を遂げ、護身術として昇華された武術です。
ブラジリアン柔術を使うグレイシー一族がノールールの格闘技大会: UFCで圧倒的な優勝を果たし、世界最強の格闘技名を馳せました。

今では世界中の格闘家(柔術家だけでなく総合格闘技を学ぶ選手のほぼ全て)が学んでいます

技術としてはポジショニングを重視し、自身が安全で、相手に攻撃を出来るポジションを取って、確実にダメージを与えられる関節技や絞め技を決める極めて実戦的な競技です。

実戦でのブラジリアン柔術の強み

ブラジリアン柔術の強みは防御力殺傷能力の高さです。

まずは自身を攻撃されにくい安全な体制に持っていき、自身は攻撃できる体制を整えてから、体格に差がある場合でも確実に相手の息の根を止められる絞め技・極め技で攻撃します。

ほぼノールールの格闘技大会: UFCで、空手家やキックボクサーなどを相手に、ほとんど打撃のできないブラジリアン柔術家であるホイス・グレイシーが圧倒的に優勝した実績もいかにブラジリアン柔術が実戦的であるかを物語っています。

実戦てのブラジリアン柔術の弱み

ブラジリアン柔術の弱みは打撃技がないことです。

より遠距離からの攻撃である打撃技を持っていないという柔道と同様の弱点があります。

柔道と異なる点は、ブラジリアン柔術のポジショニングは相手が打撃をしてくることは考慮しており、打撃を打つ技術体系はなくとも、避ける方法はポジショニングの中に包含されているという点です。

まとめ

  • 1位: ブラジリアン柔術
  • 2位: 柔道
  • 3位: 日本拳法
  • 4位: ボクシング
  • 5位: ムエタイ・キックボクシング

あくまで主観のランキングですが、楽しんで頂けましたでしょうか?

殺傷能力の高い技である投げ技系が有効だと考え、柔術・柔道が上位となり、打撃中心ながら実戦性の高い日本拳法、次いでパンチのスペシャリストであるボクシングが続きました。

今回は1年間習った場合という定義でしたが、「それぞれの道を極めた場合」などと定義したらまた違った結果になるのではないでしょうか。

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